自動化
遊星軌道バリ取り機「バリンガ」

バリンガは、ワーク搬送中にバリ取りが出来る装置です。
平面用であれば、マグネットコンベアにワークをセットするだけで、 バリ取りされたワークが排出されます。
特に、平面研磨後、量産部品のバリ取り自動化に貢献いたします。
〈対象ワーク〉金属・非鉄金属(※主に磁性があるもの)。平面研削後のバリ、複雑な溝や穴が加工されたワーク、鋼管パイプ等の端面処理
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ブラシの軌跡イメージ
遊星軌道イメージ
バリンガは主軸を中心にブラシ軸が自転しながら、公転することによりあらゆる方向からブラッシングを行うことを可能にしています |

テストワーク アルミフレーム 30角
複雑な形状のワークに対しても、1回でバリ取りできます
テスト機について
ワーク形状に応じて、ブラシ軸の方向が縦型(平面用)と横型(側面用)の2種類がございます。
| 縦型(平面用) | 横型(側面用) |
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バリンガ製作例
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「バリンガ 200 タイプ」 2台仕様 3軸 両面バリ取り機 製造ライン投入機 |
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「バリンガ 200 タイプ」 1台仕様 2軸 片面バリ取り機 マグネットコンベア付 |
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| 「バリンガ200タイプ」2台仕様 2軸 両端バリ取り機 鋼管端面バリ取り機 |
「バリンガ200タイプ」4台仕様 2軸 プレートバリ取り機 |
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